確実に時を刻むもの(続)
東日本大震災に伴う福島原発問題で運用を休止していたおおたかどや山標準電波送信所が4月21日に暫定的に送信を再開した。
おおたかどや山標準電波送信所の電波しか拾わない最初に購入した電波腕時計にも下記のように今朝4:08に受信した記録が残っている。
因みに、おおたかどや山標準電波送信所の電波しか拾わない他の2台の置時計にも下記のように電波を受信したマークがちゃんと残っている。
時刻もバッチリ一致。
まだ、送信所に常駐できる状況にはなく、暫定ということだが、復興に向けての一つの徴のようで嬉しい。
ということで、電波時計のそろい踏み。
天邪鬼が1台いるようだが、内部的な時刻は合っているものの液晶表示タイミングによる誤差と好意的に解釈している。
なお、下2台の温度が異なっているが、これは写真撮影用に別の階から急遽集めてきたため。
確実に復興への歩みが刻まれることをひたすら願っている。
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