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2013年12月 9日 (月)

島根県で、温泉三昧・滝三昧

昨年の三瓶温泉めぐりの際に”うんなん湯たんぷラリー”にも応募していたことをすっかり忘れていたが、秋になって平成25年度”うんなん湯たんぷラリー”の案内が届いた。

今年は“三瓶温泉の湯めぐり”イベントがなく、残念に思っていたところでもあり、友人と相談し即参加決定。

諸々の都合で時期が遅れ、あいにく大雪の予報が出ていたが、スタッドレスタイヤに履き替え、更にタイヤチェーンも携行し、最大限の雪備えにて決行

とは言いながら、新たに開通した中国横断自動車道 尾道松江線の高野ICではかなりの積雪があり、念のため第一目的地 うんなん温泉”民宿たなべ”に電話したら、「昨日の20cmに、今日更に15cm積雪があり、四駆のスタッドレスなら大丈夫ですが…」とのこと。

二駆のスタッドレスの身としては、その近くの第二目的地 ”斐乃上荘”も含め、泣く泣くあきらめることに…。

積雪の中国山地をおっかなびっくりで越え、最初に着いたのが亀嵩温泉”玉峰山荘”

ここは、松本清張の”砂の器”の舞台として有名

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雪の中で入る露天風呂も快適

屋内から見る玉峰山、かなり以前に登ったことがある

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昼食は”玉峰山荘”の瓦版でお奨めの味処”玉峰”の刺身定食

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おなかがふくれたところで、佐白温泉”長者の湯”

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ようやくペースに乗ってきたかと思ったら、海潮温泉”海潮荘”では何と「先ほど、お湯を抜いたので入れるのは4時頃になります」とのこと

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それでは今夜の宿に着くのが遅れるので、またもパスに決定 

気を取り直し、3ケ所スキップによる時間の余裕を生かして、事前に行ってみたいなと考えていた日本の棚田百選 ”山王寺の棚田”へ

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まだまだ時間があり、海潮温泉”桂荘”

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木次健康温泉センター”おろち湯ったり館” ヤマタノオロチ伝説に因んだ命名のようで、建物もそんな雰囲気

屋上の露天風呂が気持よかった

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 そして、今夜の宿 出雲湯村温泉”清嵐荘”

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斐伊川沿いの露天風呂、お湯はぬるめで流石にこの時期は無理

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斐伊川と言えば、以前に宍道湖に至る42.195kmのウォーキングイベントに参加し、堤防沿いの川風が強くて、とても難儀した記憶がある

2日目のスタートは雲見の滝

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みとや深谷温泉”ふかたに荘”

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温泉で回る水車

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日本の滝百選 ”龍頭が滝”  友人は滝の裏へも

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道の駅 ”掛合の里”で昼食

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続いて、八重滝へ、今回の中では歩く距離が長い上に、雪も多く、最も難コース

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川沿いの、紅葉、黄葉がきれい

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いよいよ、最終目的地 ”塩ケ平温泉”

スクーターでラリーに参加しているおじさんとの話で盛り上がった

子供連れのお父さんも入ってきて、「この子が温泉好きで…」と話していたが、

子供が突然小便をしだしたのにはちょっと困った

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ということで、7温泉、3滝達成

どの温泉も肌にやさしく、湯上りはポカポカ

寒い中の露天風呂は頭寒足熱で快適

滝はそれぞれに見ごたえがあり、感動

いい、旅でした

友と次回を合意して、End 

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