温泉巡り7-尾道
広島ほど温泉が少ない県は珍しく、友人といつも残念がるのだけど、調べていたら尾道市周辺にはいくつか温泉があるようなので、2016年5月は尾道の温泉巡りとなった。
最初は「うら湯」
すぐ近くに、「養老温泉本館」鄙びた風情の温泉で、「露天風呂があれば更に良いのに…」と感じた。
続いて、「ぽっぽの湯」 いわゆるスーパー銭湯という感じで、露天風呂、つぼ湯、シルク風呂等のバラエティが楽しい。シルク風呂とは超微細気泡の乳白色のお湯で、私は初めてだったが友人によれば広島の「ほの湯」にもあるとのこと。
また、通路に幼児が描いた「お父さんの絵」が多数展示されており、一人一人の個性、成長度の違い等が感じられ、自分の孫との対比でも面白かった。
更に、何故かロボットPepperがいたのには驚いた。私もちょっと遊んでみたかったが、少女が相手をしていたので遠慮した。彼女もちょっと遠慮していた様子があり、気の毒だった。
ラジウム泉で、湯治場として営業しているとのことだが、お湯感覚、お客さんも一味違っており、今回の中ではもっとも印象に残った。
山に入った場所だが、かなり車も多かった。
固定客が結構多いのかもしれない。
ということで、尾道の温泉巡りは終了。
尾道には他にも「ふれあいの湯」があるが、友人は行ったことがあるとのことで、また私は後日家族で行く予定もあったので、今回はパスすることにした。
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