うんなん湯たんぷラリー(完結編)
1ケ月ほど前のこととなるが、恒例化した感もある友人との島根県温泉めぐりもいよいよ第4弾で、”うんなん湯たんぷラリー”の完結編となる。
始まりは2012年11月の”三瓶山温泉郷 ざいごの湯めぐりスタンプラリー”で、このラリーのおりに一部重複していた温泉で”うんなん湯たんぷラリー”に応募したところ、その後継続編の案内があり、2013年12月、2014年4月と続けてきた。
雪で行けなかったり、着いた時には既に湯が落とされていて入れなかったりというアクシデントもあったが、今回でラリー参加11温泉全て完了。
最初は八雲温泉「ゆうあい熊野館」
こちらは”うんなん湯たんぷラリー”には参加していないが、「せっかく島根県に行くのなら、新しい温泉も開拓したい」と探していて発見、以前に”神在月ツーデーマーチ”で歩いたこともある熊野大社の近くでもあり、友人に提案。
結構大きな内湯と、露天風呂があり、ご近所さんと思われるお客さんも多かった。
熊野大社、結婚式も行われていた。
川の左側がツーデーマーチで歩いたコース
続いて、海潮荘。前回湯が落とされていて入れなかったところ。
入浴料金は”うんなん湯たんぷラリー”参加温泉の中では頭一つ抜けているが、風情のある露天風呂はなかなかのもの。
文字は「殿方はここから先は禁止」という意味のようで、隣の女性用露天風呂とこの奥の通路?を介してつながつている模様。
女性客がいなかったからいいようなものの、勘違いされたら大変。
続いて、第1回の”三瓶山温泉郷 ざいごの湯めぐりスタンプラリー”のスタートとなった頓原ラムネ銀泉。ここだけが二度目となる。
たっぷりの炭酸泉は以前と変わらず。
締めは、琴引ビレッジ山荘。
以前に家内と琴引山に登った折に、尋ねたこともあるような気がするが…。
ということで、無事全温泉制覇。
ゆったり、ほっこりのドライブ旅行だった。
「次回はどんなプランにしようか」と、友人と話しながら、帰途へ。
来年春に、また考えよう。
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